【インタビューより】

私も妻も田舎出身でお互いの実家が広く、マンションでは車庫も造れないので、自分が考えた家で自由に遊びたいという想いがありました。

妻は平屋を希望し私はガレージが欲しかったので、必要になる80坪の土地を探すことがスタートで、最終的にはこの場所に落ち着きました。

田舎暮しを選んだ理由には営業の方の人柄も決め手になりました。
田舎暮しの方は私の気持ちを汲み、色々な提案をしてくれました。
他社からは淡々とした印象を受けました。


リビングに関しては少しでも広さを感じられるよう、天井を高くし、広さを感じられる空間にしました。

合わせて24畳あるのでホールのような雰囲気になりました。

妻は子どもがリビングで勉強できるスペースを欲しがっていたので、キッチンの隣にカウンターを造ってもらいました。

私はガレージの隣に自分の部屋があること、また、ビルトインであることを推しました。

仕事から帰ってきたときの気持ち良さが以前とは比べものになりません。
落ち着くというよりも安らぎを感じます。

家を建てて本当によかったと思います。

そして、自分たちのイメージ通りの家が完成したことも嬉しいです。
住んでいる人がどこに良さを感じることができるのか、それが私は一番重要だと思っています。